日本語空間

2022年11月27日

頂上までもう一息

最終更新: 2022年11月30日

年末は繁忙期と決まっていて、依頼が増える

ため、年の瀬まで慌ただしく過ごす。

今日も授業が四つあり、すべて異なる内容

なのだが、どれも手応えを感じていて、結果

を出すことができそうなのをうれしく思う。

特に論文指導は、締め切りを間近に控え、

白熱してきた…!

思えば、スタートから遠いゴールを目指し、

どれだけの労力をかけてきたことだろう。

学習者の方と、二人三脚のようにして、連絡を

密に取りながら着実に進んできたのである。

以前、論文を「建築」にたとえたことがあるが、

その建築物がまもなく姿を現わす。

この「時が満ちていく感じ」がたまらない。

何度、その現場に立ち会っても、いつも感動は

あたらしいものだ。

時間の無駄を省き、感覚を研ぎ澄まし、最高の

仕上がりを目指そう!!
 

 

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