- 日本語空間
今年一番の朗報!
ニューノーマルが、少しずつ定着しつつも、未だコロナに日常
生活を阻まれる中、2021年も、すでに半分が過ぎ去りました!
年初は、社会人からの大学院進学に関する問い合わせが続き、
新しい流れを実感しましたね。
元からの学習者の方も、明確な目標を持ち、オンライン授業を
続けていましたが、春になり、定期試験のレポート指導で、新規
の学習者が入ってきました。
そして昨日、「日本語空間」が、学校選びから志望理由、研究計画書
作成までのサポートをした学習者が、大学院の修士課程に合格‼
秋から、研究生活をスタートします。
新しい流れ、と書きましたが、この方も社会人学生。
日本で会社を経営するご両親を手伝いながら、将来の起業を目指して
います。
入学試験では、社会人経験の実績(プロフェッショナル性)が、高く
評価されましたが、論述の経験は、日本語では無論、母語でもあまり
ないとのこと。
しかし、基本的に、必修単位取得だけでなく、修士論文を書き上げ
ないと卒業はできません。
それでも、ご本人は、せっかく得たチャンスなので
「修論、死ぬ気で書きます!」と言っていて、頼もしい限りです。
どんよりした梅雨空に、明るい光が差し込んできました。

スポーツを通し、科学技術に
触れる「エコシステム」を
作ろうとしている
Seiji Hirosawaさんの
HPより
https://sports-analytics-dr.net/shakaijin-daigakuin/