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小春日和(こはるびより)

慌ただしく過ごしているうち、11月も今日で

終わる。


月があらたまれば、季節も同時に変わるわけ

ではないが、12月といえばやはり冬だ。


ただ、晩秋にしてはやけに暖かく、今日も

事務所の温度は20度を超えていた。


秋なのに、春のように穏やかな日を「小春日和」

と呼ぶ。


各種の仕事を抱えて、緊張感の解けないまま、

年末に向う身としては、こんな気候がとても

ありがたい。


港町を歩けば、緑、黄、紅に染まった木の葉

のグラデーションが目にしみる。 動画にあるような純和風の景色は、この近隣 では眺められないが、海へと続く開港の面影 を残した大通りで、ひとびとがイーゼルを 立てスケッチをしたり、風景写真を撮ったり しているようすを見るのも、心楽しい。


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卒論の最終仕上げや口頭試問の対策に追われながら、 運動不足解消と気分転換を兼ね、散歩に出かける。 「冬来たりなば春遠からじ」のことば通り、冬で あっても、周囲をよく見ると春の気配は、そこここに うかがえる。 昨年末には、桜が蕾(つぼみ)をつけているのを 見かけたし、芳香が漂っているのでキョロキョロすると 水仙の花が群生しているのに出くわしたりする。 都市に住んでいても、このようにささやかな自然と

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