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書くよろこび

昨年は、書くことに始まり、書くことに終わりました。


年始は、留学生の論文サポートと入試対策に集中して

おり、大晦日は、年があらたまる直前、外国の研究所に

学術論文のオンライン投稿を果たしました。


まもなく、編集委員会の方から

「貴重な論文の投稿、どうもありがとうございます。

どうか平穏で元気に新年をお迎えください」との温かい

メッセージが届き、感動するも束の間、

カウントダウンの動画を撮りに夜の街へ飛び出したのです。


正直に言えば、2月以降、未曽有のパンデミックの災禍

により、先行きが見えない不安から、無為な時間を過ごし

もしました。


一時期は、短いブログの記事さえも、書くのが億劫になって

いましたが…


危機をこそ、好機に変えようと奮い立ち、

書きかけであった自身の論文にも、現今の状況を反映させ、

エネルギーが充電できました。


やはり、書くことにはよろこびがあります。

それが、自分自身を活かしてくれる、と信じられます。


同様に、書くことが好きな方、好きまではいかないけれど

日本語で良い文章を書きたい方、

そんなまだ見ぬ皆さんとお会いできることを、心より希望

しています。












  びわ湖の中に建つ白髭(しらひげ)

       神社の夜明け

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一昨年、卒業論文のサポートを依頼してきた元留学生が、 先週の土曜日に結婚式を挙げました。 卒業と結婚がほぼ同時とは、珍しいこと… しかし、そこに至るまでは、単調ではないドラマがあった のです。 最初、彼女は添削を希望していて、あまり完璧に直しすぎ ない方がいい、といわれたので、そのつもりでいました。 理由は、ゼミの先生にも直してもらう「余地」を残して おきたいから、と。 しかし、年末になってもいっ