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未見の著者に感謝する

今日は、気温が14度にまで下がった。

先日は、30度近くまであったのに、寒暖の差

が激しくて戸惑う。


事務所の猫は、換毛期を迎えていて、毛が塊で

抜けるが、じき冬用の長い毛が生えてくるだろう。

来月で、ここに迎え入れてからちょうど2年に

なる。

2回の脱走劇(!)の後は、部屋になじんだのか

逃げる気配を見せなくなった。


さて、私は、論文の締め切りを間近に控え、

慌ただしく過ごしている。

可能な限り、執筆の時間を取ろうと欲張り、無駄な

時間を極力省く。


しかし、ブログは、書かないわけにはいかず、

頭の片隅にそのことがありながら、なかなか手が

つけられないことに反省しきり。

これまで何度か書いたことだが、私は、書き出す までの助走時間が相当長い。

なぜなら、リファレンスは多ければ多いほど良いし、 徹底して考えなければ、詰めの甘さが残ってしまう からだ。


多種多様のリファレンスに当たり、比較、対照

を繰り返すうち、事物の対象化がはかどり、

自身の立ち位置も決まってくる。


そろそろ書き出そうかという心の声を、別な声が

引き留める。

まだまだ、まだまだ、と。


そんな風にして、今回も思考を透徹させた結果、

あたらしい発見がいくつかあった。

それというのも、貴重なリファレンスを探り当てた

おかげが大きい。


これまで現実には出会わなかった、そうして

これからも一生出会うことはないであろう著者の

方々に感謝!

過去からの遺産を、たいせつに生かし、糧にする

ことができたのは幸いである。


もうひと頑張りして、提出が済んだなら、久しぶり

に猫を連れて秋の野へ出かけよう。

      藍嶋しお氏 撮影

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