昨日から天気が回復して、すっかり春らしい陽気に。
しかし、いきなり悲報が...!
地域の図書館は、一時的に閲覧ができなくなった
ものの、予約をすれば、窓口で本が受け取れてい
ました。
それが、緊急事態宣言を受けて、窓口での対応も
おこなわれなくなったというのです。
期限は、いったん5月6日までですが、宣言が解除
されないかぎり、窓口業務も再開されないとのこと。
予約した本のみ、郵送が可能だそうです。
しかし、自腹で郵送料を支払わねばならないので、
多読が必須の身としては、出費がかさみます(涙)。
あとは少し遠い母校の図書館まで借りにいくしかない。
国会図書館も、一部のサービスを除いて休館中だし、
資料を調べに訪れる予定だった機関も、軒並み業務
を停止してしまいました。
立ちはだかる壁は、一枚ではなく、四方から囲まれ
てしまったような気分。
けれども研究には、予期しなかったような障害が
多々つきまとうのです。
不便さ何するものぞ。
「のるかそるか」の勝負に、出ねばならないこと
だってあるのだから。
進もう! 一歩でも前へ。
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