- 日本語空間
速読と精読
仕事が閑散期のときは、読書量を増やすことが
できるので、それはそれでうれしいのですが。
読んでも読んでも終わらない。
自分でそのように設定しているのだけれど。
欲望は深海のごとく…
日本語で書かれたものでも、具象的な内容は
すばやく読めますが、抽象的な内容は、より
時間がかかります。
前者は速読(スキャニング)向き、後者は
精読の傾向で、傍線の数とメモが多くなります。
今のような時期でも、投稿論文には支障がない
のは、不幸中の幸いでした。
今、助走の真最中です。
地域の図書館は、閲覧はできないものの、予約
した本は借りられるので、頻繁に通っています。
明日も、健康のため1時間ほど歩いて図書館へ!

夕日を浴びた満開の山桜