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4分の1学期の終わりに

早いもので、新年度が開始したと思ったら、4学期制の大学、大学院

では、今月末に春学期の終わりを迎えます。


この4学期制。

私が、博士課程を修了するころに、出身大学院でも導入されました。

主査の先生が、「1学期が終わるのがあっという間で慌ただしいよ」

とおっしゃっていたのを記憶しています。


私自身は、履修は最低限にし、博論以外にも投稿論文等を可能な

限り書いていて、部屋にこもり(…)、授業にはあまり出なかったため

学期のことは気にしなかったのですが。


さて、本日は、その4学期制の大学院に在籍している大学院生の方の

レポートに関する授業をおこないました。


一度書いてもらったものに、コメントをつけて返したのですが、まだ

完成には至っていないため、質問を受けつけたり、これからの進め方

について話し合いをしました。


今春、合格を果たしたのに、コロナ禍で来日が叶わず、国にとどまり

オンライン授業に参加している状態です。


オンライン授業は、質問をしたくとも、時間差が出て機会を逸して

しまうので、やはり対面の授業に参加したい、ということでした。


それにしても、流暢な日本語を話しながら、素早くメモを取る態度には、

感心させられます。

実際に、日本で就労経験もあり、単に学位を取るのでなく、意義ある

学びをしたいという姿勢が伝わってきて、非常に頼もしい!


最後に、どうしてコロナ禍のなか、日本の大学院に進学を決めたか?

という質問をしてみました。


答えは、コロナに抗してそうしたということではなく、もともと

進学を希望していたから、と。


ご本人は、淡々と答えていましたが、最近増加傾向にある社会人学生

の「胆力」を痛感させられ、何ともうれしくなった次第です!


それでは、新年度初にふさわしい最上のレポートを目指すことに

しましょう。






夏学期の前にひとやすみ…






   セガンティー二「日陰の憩い」




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