日本語空間
2020年8月10日
毎日眼前の課題に追われる余り、などと言い訳せず、
歴史の節目に向き合わなかった態度を反省します。
核の破壊力については、ここで書くまでもありません
が、進歩の概念に取り憑かれた人間を覚醒させるべく、
警告をおこなうのは人間以外の存在なのかもしれません。
しかし、それに耳を傾けるほど、人間は聡明で慎みを
知る者でしょうか。
浦上天主堂(長崎)1945年
」
浦上天主堂(長崎)2020年8月9日
矢頭智剛 撮影